ダイエットのための朝ご飯

栄養バランスを整えるための5つのポイント

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山城 宏統

【株式会社ビグス 代表取締役 山城宏統(やましろ ひろのり)】 Workout Base BIGTHは、トレーニングにより、あなたの生活が豊かになることを目的としています。体重計に示される数字をただ追うだけでなく、見た目の変化や生活習慣病予防、ケガ後の競技復帰などをサポートいたします。筋肉を鍛えて、何歳になっても、鏡の前でうっとりしてしまう身体と、自分の事は自分でできる身体を作りましょう!

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今回は、栄養バランスに悩んでいる方々へ向けて、栄養バランスを整えるための5つのポイントをご紹介します。

栄養バランスが整った食事は、健康維持やトレーニング効果を最大限に引き出すために非常に重要です。以下のポイントを参考にして、日々の食事を見直してみてください。

1. 多様な食品を取り入れる

栄養バランスを整えるための基本は、多様な食品を取り入れることです。                               毎日の食事で、さまざまな栄養素を摂取するためには、できるだけ多くの種類の食品を食べることが重要です。                例えば、色とりどりの野菜や果物、全粒穀物、タンパク質源(魚、肉、豆類、卵など)、乳製品をバランスよく取り入れることが大切です。

2. 適切な量のタンパク質を摂取する

タンパク質は筋肉の修復や成長に欠かせない栄養素です。                                      特にトレーニングをしている方は、十分なタンパク質を摂取することが重要です。                           肉、魚、豆類、卵、乳製品などからの良質なタンパク質を毎食取り入れ、体重1kgあたり1.2~2gのタンパク質を目安に摂取するよう心がけましょう。

3. 健康的な脂質を選ぶ

脂質もエネルギー源として重要な役割を果たしますが、質の良い脂質を選ぶことが大切です。                           オリーブオイル、アボカド、ナッツ、種子などの不飽和脂肪酸を豊富に含む食品を積極的に取り入れることで、心血管系の健康をサポートします。逆に、トランス脂肪酸や過剰な飽和脂肪酸は控えめにしましょう。

 

4. 炭水化物を適切に摂取する

炭水化物は主なエネルギー源であり、特にトレーニング前後のエネルギー補給に重要です。                             ただし、精製された炭水化物(白米、白パン、砂糖など)ではなく、全粒穀物や野菜、果物からの複合炭水化物を選ぶことで、エネルギーを持続的に供給し、血糖値の急上昇を防ぐことができます。

 

5. 水分をしっかり摂る

水分は体のあらゆる機能に不可欠です。                                              特に運動をして汗をかく方は、十分な水分補給が必要です。                                         目安として、1日あたり体重1kgにつき約35mlの水分を摂取することをおすすめします。                            また、運動中や運動後にはさらに多くの水分を摂るように心がけましょう。

以上の5つのポイントを日々の食事に取り入れることで、栄養バランスが整い、健康的な体作りに役立てることができます。         workoutbase BIGTHでは、トレーニングだけでなく、栄養に関するアドバイスも行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

健康で充実した生活を送り、トレーニングの効果を最大限に引き出すために、バランスの取れた食事を心がけましょう。

 

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