
山城 宏統

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目次
新生活で運動不足になっていませんか?
~5月からの習慣化が鍵~
4月から新しい環境での生活が始まった方も多いこの季節
慣れない通勤・通学、人間関係、生活リズムの変化で、「運動どころじゃない」という声もよく聞きます
けれど、1ヶ月経った5月は、生活が少し落ち着き始めるタイミング
今こそ、**“運動を無理なく習慣化するチャンス”**なんです!
大切なのは、いきなりジムに通うことではなく、「今の自分にできる小さなこと」から始めること
今回は、誰でも簡単に取り組める習慣化のポイントを5つご紹介します
朝の「深呼吸」で体と心を目覚めさせる
たった30秒でもOK
朝起きたら、鼻から息を吸って、口からゆっくり吐く深呼吸を3回行ってみてください
これは、酸素を全身にめぐらせるだけでなく、副交感神経から交感神経への切り替えを助け、
1日のスタートがスムーズになります
「今日も頑張ろう」と思えるメンタルにもつながります
「伸び」や軽いストレッチを習慣に
ベッドの上や歯磨き中でもOK
背中をぐーっと伸ばしたり、首を左右に倒したり、
ちょっとしたストレッチを取り入れるだけで体の巡りが良くなります
特に座り仕事が多い方や学生の方は、首・肩・股関節まわりを動かすだけでも、
血流改善や肩こり・腰痛予防に効果的です
通勤・通学に「1駅分のウォーキング」を足す
駅まで歩いている方は1駅分歩く、バス停を1つ前で降りる、階段を使うなど、
移動の中に“プチ運動”を組み込むのがおすすめ
運動というより“生活活動の中で自然に動く”ことが、習慣化の第一歩です
この“ちょい足し”が、1ヶ月後の体力や代謝に確実に差をつけます
「決まった時間に体を動かす」ことで習慣を定着
たとえば、
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朝食前にスクワット10回
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夜のお風呂前に肩回し1分
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歯磨き中にかかと上げ運動
など、**「毎日決まった時間に行う動き」**を決めることで、
脳がそれを“当たり前のルーティン”と認識するようになります
最初は小さなことでいいんです。続けることが何より大事
睡眠・食事・ストレスも見直そう
運動を続けるためには、心身のエネルギーが整っていることも大切です
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睡眠は6〜7時間を目安に
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朝食は抜かず、特にたんぱく質を意識して摂取
-
ストレスをためないために、自分に優しい時間をつくる
運動は“単体”ではなく、“生活の質の一部”
だからこそ、生活全体を整えることが、運動習慣にも直結します
まとめ:5月は「始めるのにちょうどいい時期」
4月にスタートできなくても大丈夫!
むしろ、5月は生活が少し落ち着き、心にも余裕が出てくるタイミング
今こそ、“小さな行動”から運動を習慣にする絶好のチャンスです☆
私たちのジムでは、「運動が苦手」「何から始めればいいかわからない」方でも安心して取り組めるサポート体制を
ご用意しています
ぜひ、自分のペースで、健康的な習慣を一緒に始めていきましょう!